爽やかな逃走

僕らの旅を「青春」なんて名付けて過去にすんな。

2018.02.17

 

 

眩しけりゃ眩しいほど、影も濃くなる。

当たり前だが、よく実感する。

 

甲子園だとか、オリンピックだとか、

世間ポジティブシーズンがいつの間にか苦手になった。

 

インタビューシーンなんか最悪だ。

モニター越しに映る自分の目がくすんで仕方ない。

 

スポーツは好きだし、体を動かすのだって好きだ。

けれど、大抵モニタ越しで見る輝かしい姿には、どうも足を取られる。

 

はは、いつからこっち側に来てしまったんだ。

 

このまま真っ暗になったら何も見えなくなるだろうな。

 

真っ暗で何も見えないのなら、

眩しすぎてどこ歩いてんのか分からないくらいがまだマシだ。

 

そして、今夜も刺激を欲する。

 

夢の中と書いて夢中。

もっと夢中になれ。

きっと、

前しか見えてない奴が勝ちだ。

 

大人になって、

 

あの時読んだ漫画の主人公の熱量が、

人生において必要不可欠なんだと思い知る。